霊 体 験 




 〜其の参〜 

ワンピースの女
投稿者ぱぴここ



私と姉でドライブしてた時の事です。
私の通勤道路だったのですが、農道で周りは畑だらけなため、夜は車のとうりも少ないです。もちろん人も…
ふっと前方に、白地に青のリボンがついた帽子をかぶり、背中まであるストレートの黒髪、白いワンピース、旅行バッグという出で立ちの女の人が歩いてました。
ここらへんは家と言っても少し離れたとこにあるので、(こんな時間に歩いてるのもめずらしいなぁ)なんて考えながら通りすぎました。
姉に「よく一人でここ歩くよね〜」って言ったら、「は!?誰もいなかったけど…」
って言われて、(どこ見てんの?いたじゃん)そう思いながら振り返ったら誰もいなかったのです。
そう言えば何気なく顔を見ようと通り際にミラーを見たら、服ははっきり見えてたのに、顔だけ黒っぽくて見えなかった…
でも、すごく自然にそこにいて、何の違和感も感じてなかったのです。
顔だけ見えないなんて、不自然ですすよね。
 

野戦病院
投稿者 さんぼう



那覇空港から割と近くに豊見城城址公園という公園があります。僕は1年前遠足でそこに行きました。公園内に入ったときから頭痛と吐き気がしたので僕はボーッと座っていました。そして友人に公園内にある野戦病院跡へ行こうと誘われ嫌な感じがして気が乗らなかったにも関わらず気分転換程度の軽い気持ちで足を運びました。 近付くににつれこの気分の悪さの原因が野戦病院跡にあると確信しました。結局、僕は入り口から2、3歩入ったところで進めなくなり引き返しました。これが夜ならどうなっていたのでしょうか?
 

添い寝をする物体
投稿者 凛



私はここ2.3年前からある現象に悩まされています。最初は夜眠りにつくと自分の意志に関係無くしゃべりだす(精神的な物かと思い気にしなかったけれど最近は昼寝をして居ると部屋に人が居て起こすのです。その時決まって喉に何か違和感を感じます。何かが入っている様な…この間知り合いの霊媒師に偶然会いました。彼はその場では何も言わなかったけど後で共通の友達を通してこう言ったそうです『邪魔をするな、と声が聞こえた』と、自分の力ではどうにもならない、とも。
 

黒いライダー
投稿者 緋桜



この話を聞いた方。面白半分で今から紹介する場所に近づかないことです。命の保証はできません。館山市と白浜町をつなぐ房総フラワーライン。館山から来るとフラワーラインの入口手前左手の標識の下。花束が供えてあります。そこは数年前、大事故があった場所です。単独事故でしたが、辺りは血の海。六人の内、五人が即死。一人は未だ完治していません。
事故原因は速度超過と定員オーバー。起きるべくして起きた事故でした。しかし地元の人の一部はそれだけではないと言います。深夜、そこの近くを通ると、後ろから黒いつなぎのライダーが追い抜いていきます。すると途端にブレーキが効かなくなるというのです!
現にそこは事故が絶えません。私の知り合いも黒いライダーに出会い、事故に遭いました。もう一度言います。深夜にここへは行かないで!これは警告です!!死にたければ別ですが・・・。
 

初体験
投稿者 櫻 摩憂



去年の11月の話です。私はとある旅行へ行って帰ってきました。次の日、昼寝をしていると金縛りに合いました。金縛りぐらいなら結構合っていたので気にはしなかったんですが妙にベタベタ誰かが私の腕を触ってる感覚があるんです。金縛りの中目を開けても誰もいません。やっぱり気のせいにして、昼寝を続行しました。ですが、その日の夜、また同じ体験をしました。私はまさか、お持ち帰り?と半信半疑でした。だって私には見えないんですから。でも決定的だと思った出来事は次の日の夜に起こりました。
次の日の夜。不安な気持ちを押さえながら、私は布団に入りました。すると、部屋の床でもなく天井でもない、間の空間から「バチッ」と鳴るはずのない音がしました。うわ〜!と思う頭の片隅にこれがラップ音かぁとやけに冷静な自分もいました。その日金縛りには合わなかったんですが、恐くて結局寝れませんでした。それからどうしたかというと、某氏に除霊をしていただき、数珠買い枕元に置いて寝ています。それからは、ラップ音は出ていません。怖い話は好きなのに、怖い体験はもうこりごりな私でした。助けて頂いた人達、ありがとうございました
 

脳裏に焼き付いて・・・
投稿者 ヨシ



あれは、仕事帰りの夏の出来事でした..夏、特有の夕立が有り夜の10時過ぎても雨は止まず土砂降りでした。そんな中、バイクでの帰宅途中です。農道を走っているところ林の中から青白い光りがゆらゆら飛んで数秒後に消えました。後で調べに行ったらそこの林の中にお墓が有りゾーッとしました。やはり..人魂?
 

話掛ける声
投稿者 狐



何日か前に夜一人で、山道を走っていました。そこは、かなり険しい道で、何回も人が死んだと言う噂がある所です。僕は音楽をガンガン鳴らしながら、急なカーブに差し掛かった時、何故かテープが勝手に止まったんです。なんか辺りもやばそうな雰囲気・・・唾を飲み込んで、カセットをまた押し込みました。と、曲は掛かるものの、またいきなり止まるんです。とその時後から声が・・・「あ……た…」僕はとっさにミラーを覗き、声の主を捜しました。(誰も乗ってないよなぁ…とすると…またつれて来ちまったか?)そう考えていると、いきなりまた勝手に音楽がなりだした。
僕はビックリしてガードレールに突っ込みそうになり、急ブレーキを掛け、寸前の所で止まりました(やべ〜・・・こんな所早く抜けたいけど道路凍ってるしなぁ・・・あ〜気持ち悪・・・)そう思いながらバックしようと後ろを見ようとした時、首筋にヒヤっと冷たい感触が・・・あきらかに誰かが触っている感触・・・それと同時に声が・・・「さむ・・・い・・・」!!!!(出やがった!!くっ・・・息が出来ない・・・体が動かない・・・)とっさに震える口で力を振り絞りながらお経を上げたんです。その時すぐ横で急ブレーキの音と共に人の声が。「大丈夫か!!?」その瞬間金縛りが解けました。
その人にはスリップして危なくぶつかる所だった事を伝え、バックをしました。そして前を向いた瞬間、その人の車の後部座席に女が乗って、こちらを見ているのが見えました・・・。あの人はあの後・・・どうなったでしょうか・・・。
 


銅像1
投稿者 ZAN



気付きそうで気付かない事って結構ありますよね。よく考えてみれば・・・これはそんなお話です…。

去年の夏になりますね。地方の友人の所へ遊びに行った時の事なんです。四人でドライブに出かけたんですよ。もちろん、その友人の運転で。何せ僕らの知らない土地ですからね、友人はとても張り切っていましたよ。「せっかくだし、遠くまで行ってみるか」なんて見栄張って、普段行かない所に向かうんですよ。進んで行く内に周りから建物や家など見えなくなり、辺りは物静かな林ばかりになっていたんですよ。余り車も通っていませんでしたよ。指で数え切れるぐらいでしたから。
しばらくしたら、林を抜けて、住宅街に出たんです。お昼を回っていた事もあり、お腹が空いたので、どこか食事ができる店を探す事にしたんです。しばらく行くと、ファーストフード店の看板が見えたんですよ。『あと2キロ』なんて案内がありましてね。こちらとしては助かりますよ。道がよく分からない所なんですからね。少し走らせていると、店が見えて来ましたよ。辺りは木で囲まれて、周りがロータリーになっていましたよ。それと店の少し離れた所に銅像が建っていたんですね。少女の銅像が…。
店の正面から銅像を見ると、丁度こちらの方を向いていたんですね。店の中に入って食事を済ませ、再び車に乗り込み、ドライブを再開しました。ロータリーを回り、さっき来た所とは逆の方へ向かう事にしたんです。
 


銅像2
投稿者 ZAN!



しかし、友人の一人が「なあ。あの銅像、なんかおかしくないか?」そんな事言うもんだから、銅像を見る。しかし、何もおかしくないんですね。「どこが?」「いや、最初に見た時となんか違うような気がして…」「そんなの気のせいだって」って、その時はそれで終わったんですよ。
再びドライブを楽しみ、外が暗くなったので、帰る事にしたんです。夕食は昼に行ったファーストフードでいいや、という事でファーストフード店に引き返したんですよ。暗かったんですけど、あの銅像ははっきりと見えるぐらい目立つんですね。だから、すぐに店が見つかりましたよ。食事を終わらせ、外に出ると、銅像はこちらの方を向いている。何もおかしくはないですよ。車を発進し、少しした所で「おい、あの銅像やっぱりおかしいって!」見ると、昼間と同じくあの友人が言うんです…。
「何言ってるんだよ。何もおかしくないよ」「でも、こっちの方に向いてるぜ!」「そりゃそうだろ。店に入る時だって、俺達の方を向いてたんだから」「おい。ちょっと待て…」別の友人が口を挟んできた。「店に入る時、確かに俺達の方を向いていた。でも、今ここは店とは方角が違うんだぞ!こっちを向く訳が無いじゃないか!」こちらを向いていた銅像…。こっちを向いていたのではなく、僕達の方を向き、僕達を見つめていたんです!僕達が動く度に向きを変えていたんです…。本当、不思議な体験をしましたよ……。
 


お隣のおじいさん
投稿者 ゆうき



私が小学生の頃、母が体験した話です。私の母は夜中にトイレに起きる人で、その日も明け方に目を覚ましました。部屋のカーテンが少しだけ開いて外が見えていました。そこにお隣に住むおじいさんが通りかかったのです。おじいさんはこちらを向いておじぎしました。母もガラス越しに挨拶をしたそうです。
母は、お散歩かな?くらいにしか思っていなかったそうです。そのあとトイレに行こうと階段を降り、用を足してまた階段を登ろうとしてはじめて、さっきおじいさんを見たのは二階の窓だった事に気がついてゾッとしたそうです。
 


無縁仏
投稿者 狐



これは、僕の友人Aから聞いた話です。

風邪を引いて寝込んでいたときのことでした。Aは、あお向けになり、雑誌を布団の中で読んでいたらしいんです。と、そのとき金縛りに・・・・Aはそのまま動けなくなり、雑誌が顔の上にドサッ・・・と落ちてきたんです。物凄く怖くなり、その場から逃げようとしたんですが声も出ないし体も動かない・・・・懇親の力を振り絞って何処か動かないかやってみた所、目と首だけ動いたので、ゆっくり動かすと、雑誌は顔から滑り落ちました。と、そこに見たのは・・・目の前30cm位の所まで、顔を寄せ、覗き込むように見ている血まみれの日本兵が・・・。
Aはその場で気を失い、気が付いた時は朝だったそうです・・・。後日きいた話なんですが、Aが住んでいた所は、無縁仏の墓を取り壊して作った所だったそうです・・・。
 


もうすぐ?
投稿者 狐



僕は最近仕事で独立をしました。
それは目標だったので、嬉しい事なんですが・・・。
つい昨日の事なんですが、社員を朝迎えに行って会社へ向かう途中、いつものように車のカセットテープをかけながら走っていると・・・。
音楽と違う、男の声で、「もうすぐ・・・ゴニャゴニャ」と聞こえたんです・・・。
そんで、社員に「なにか言った?」って聞いたんですが答えはNO・・・。
ちなみに聞いてた曲は外国の曲でした・・・朝からゾクッとした僕の体験でした。
 


おしらせ・・・
投稿者 狐



これは僕が人から聞いた話なんですが・・・。(ここからはAと呼ぶ事にします。)Aは二十歳くらいまで霊感がかなり強く、ある日、もうこんなの嫌だと思ったのがきっかけで、能力が無くなったそうなんですが・・・。その霊感が無くなる以前の話を一部分だけお話します。
ある日、寝苦しいと思ったAは中々寝つけないまま布団の中でゴロゴロと体の向きを変えながら、眠気が来るのを待っていたそうです。と・・・いつの間にか眠りについていたらしく、夢を見たんです・・・・・Aは家の中に一人でいました。おもてで物音がしたので玄関に出てみると、そこには一通の封筒があり、何故かすべて真っ赤な色をして、あて名はAになっていました。差出人は?と思い見てみると、Aのお爺さんになっているんですよ・・・不思議に思って中を見てみると中はからっぽ・・・。
不審に思ったものの、気持ち悪いのでAはそのまま手紙を破ったんですが、その直後Aは金縛りにあったんです・・・目は開くのに体が動かない・・・その後何かの気配はするものの・・・意識が遠のき、Aはまた眠りについたんです・・・その後、電話の呼び鈴で目を覚ましたんです・・・。
眠い目を擦りながらさっきの事も忘れていたらしく、しぶしぶと電話に出たんですが・・・。電話に出てAは愕然としました。その内容はお爺さんの訃報でした。やはり会いに来たのでしょうか?
 


投稿者 弥生




私は小学生の時に父と死別し、今年6月に祖父と死別しました。
祖父が死んでまだ数週間経った頃、私は久しぶりに家へ帰る支度をしていました。すると家から携帯が鳴り、電話を取ろうとしました。
──誰か死んだ。

そんな言葉がフッと頭の中に浮かび上がったんです。するといきなり背筋がゾクゾクッとして激しい悪寒にみまわれました。勇気を出して電話に出ましたが電波が悪かったのか、すぐに通話は途切れてしまいました。
車の中ででも、あの「誰か死んだ」という言葉が強く残り、気のせいだと言い聞かせましたが、それは何の効力にもなりませんでした。
いつの間にか家に着き、ころんと横になっていると妹が突然、
「お姉ちゃん、死んだよ」と言いました。それは、可愛がっていたペットが死んだ、という事でした。
私は今でも信じられません。悲しいです。
この勘のようなモノは父や祖父の死と関係があるのでしょうか。あってもなくても、もう「あの勘」の嫌悪感は感じたくありません。私は霊感は無く、元々勘だけはかなり良い方ですが、これは霊感なのでしょうか…。

 


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